活動目的

目的

本会は、古来より我が国に伝承される鷹匠と鷹狩りの調査研究及び発展的実践とその保存を目的とする。

目的

  • 鷹匠と鷹狩りの歴史及び猛禽類に関する調査研究。
  • 鷹を使っての害鳥駆除及び害鳥による被害調査の研究。
  • 空港における野鳥と航空機の激突事故防止の貢献。
  • 鷹匠の技術と知識を活用し、保護された負傷鳥・傷病鳥をリハビリ等を行い自然界への放鳥。
  • 日本の伝統文化である鷹狩りの実施並びに鷹匠の育成。
  • 絶滅の危機にある猛禽類の保護活動及び人口繁殖の研究と動物園等への繁殖サポート。
  • 鷹狩りを通じて文化的交流及び教育的貢献。
  • 鷹狩り及び猛禽類に関する国内・諸外国との個人及び団体との交流事業とネットワークの構築、並びに研修会の開催。
  • その他、本会の目的を達成するため必要と認められる活動。

鷹匠の認定

本会の別途定める鷹匠認定試験に合格した者を鷹匠と認定する。(合格した者は本会より認定証を贈呈する)

講演会、セミナー、写真展等

aim_01baim_02b日本鷹匠協会では講演会、セミナー、写真展、各種イベント等の依頼があります。
この企画を通して猛禽類の保護活動や鷹匠が使用する道具づくり等を含め、青少年の健全育成のため貢献しております。

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